オーバーナイト金利:CFDの特徴
オーバーナイト金利について、簡単に説明します。
株式CFDや指数CFDにおいては
ロングポジションを次の日に持ち越す(ロールオーバーする)と金利を支払い、
逆にショートポジションを持ち越すと金利を受け取ることになります。
これは二国間に金利差があるために発生するもので、
通貨を直接取引するFXのスワップ金利とは逆に作用します。
(FXの場合は買うと金利が貰えます)
金利といっても具体額がよく分からないと思うので、
1日当たりの金利を米系のCFD商品で考えてみましょう。
アメリカの政策金利を2.0%、日本が0.5%とすると、
年間では1.5%の金利差が米金融資産に対して発生します。
単純に1.5%を365で割ると0.0041%程度ですので
ポジションにこの割合を乗じたものが1日当たりの金利収支となります。
100万円なら41円くらいでしょうか。
ちなみにイギリスやオーストラリアだと
政策金利が5%を超えますので収支は数倍になります。
ただお気づきの通りレバレッジで変動する
商品価格の評価損益に対しては目立つ収支ではないので、
うまくいった場合のオマケではあっても
金利目当てに売りを持ち越すようなことは極力避けてください。
もちろん買いを躊躇するほどの負担とはならないので、
積極的にNYダウやイギリス株に挑戦していただきたいと思います。





